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ウバメガシ ブナ科コナラ属
学 名:Quercus phyllyraeoides
別 名:イマメガシ,ウマメガシ
花 期:4〜6月
果 期:9〜11月 |
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ウバメガシ・・・一度聞いたぐらいでは覚えられそうにない名前です。大抵カタカナで表記してありますが、漢字で表記すると「姥目樫」または「馬目樫」となります。名前の由来は、春先の若芽がはじめ焦げ茶色をしていて、姥(おばあさん)や馬の目の色に似ているってところから付けられたといわれております。
ウバメガシは、暖地の海岸沿いの山地に生育する常緑の小高木です。高さは10メートル程でそれ程高くありません。葉はやや茶色を帯びた緑色で、質は堅く乾燥に強い抵抗力を持っていて、表面に光沢があるので硬葉樹と呼ばれています。
日本では、本州の神奈川県以西と、四国・九州・沖縄に分布しています。中でも、紀伊半島南部・四国南部・瀬戸内海沿岸部は、ウバメガシ林が最も良く発達しています。成長が遅く、その木質は大変緻密で硬いため、備長炭の原木としては最適ですが、木材としては不向きとされています。また、生け垣などにも利用されています。 |
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